伊藤和馬

写真家

1978年 淡路島生まれ 大学中退後、ファッションフォトグラファーに憧れ上京するも、スナップ写真の自由さを知る

2000年 日本広告写真家協会文部科学大臣賞受賞

撮影スタジオ勤務、広告カメラマンに師事

2002年 プロレス好きの父の影響でルチャドール(覆面レスラー)を撮りにメキシコへ行くも、パンクを見つける

2009年より、各地で個展開催

2010年 淡路島の風景をのこしたいと思い撮影を始める

2022年 故郷の淡路島にて、ギャラリー併設宿泊施設「INNAHOUSE ANDA GALLERY」を自ら施工中 現在、写真展示以外に、写真公募展の審査委員、子供たちとのワークショップ等、写真を通して、み る、のこすということを勉強中

過去撮影 CASIO CHALLENGER GREGORY KEEN Kinari popage(AEON子供服) RSC SPECTATOR TheNorthFace 丸美花園 牛嶋神社例大祭 etc

様々な被写体への愛にユーモアを加えて正面から表現する写真家

本人曰く、「写真が芸術なら芸術は視覚の選択です。『今』を撮影し、過去にしていく行為で写真家は 進んでいきます。」